マダニ感染症のSFTSとは?症状や生息地と予防方法について

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こんにちは 永希(とき)です。

梅雨時期なのでムシムシとした気候になっています。

暑いのか、寒いのかわからないくらい気温がよく変わるんですよね~。

油断していると風邪ひきそうです。

住んでいる場所が、山間部だからかなぁ???

家は一軒家なので庭があるんですが、一度荒れてしまった庭なので手入れが大変です。

数年前は、一生懸命手入れしてたんですけれど、いたちごっこに疲れました(^^;

庭に出る時、この時期だとやぶ蚊が物凄くて咬まれないように服装に注意してます。

最近は、蚊だけじゃなくて気をつけないといけない害虫が増えました。

広島県三原市で90代女性がマダニが原因の感染症で死亡されたとのニュースがありました。

マダニってどこにいるんでしょうか??

ちょっと調べてみました。

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マダニとは?

マダニは、世界中に800以上の種がいるそうです!

日本には、そのうちの47種が生息しています。

マダニの分類は、節足動物門-ダニ目-マダニ類-マダニ科及びヒメダニ科

マダニには、吸血する時に「刺す」のではなく「噛む」方法です。

マダニの吸血時間はとても長くて、しかも大量の血液を吸血します。

家の中に住むダニ(イエダニなどの微小ダニ)とは違って固い外皮に覆われています。

 

マダニで感染するウィルスと感染症と症状は?

マダニが媒介する感染症は少なくありません。

・リケッチアが原因の日本紅斑熱とQ熱
・スピロヘータのライム病
・細菌が原因のボレリア症、野兔病
・フラビウィルスが原因のダニ媒介性脳炎、キャサヌル森林病
・ナイロウィルスが原因のクリミア・コンゴ出血熱

などなど、感染すると危険な症状に陥るものばかり。

今回、広島県三原市で亡くなた90代の女性は、「SFTS」の感染症と確認されました。

「SFTS」とは、重症熱性血小板減少症候群で、フレボウィルスが原因です。

感染すると6日~2週間の潜伏期があります。

症状は、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められています。

頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状もあります。

また、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こします。

治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはありませんので感染すると大変恐ろしいですね。

90代というと、免疫力の低下が考えられますので、最悪の状態になってしまったんですね。

お気の毒です。

2013年1月1日以降に報告されている患者数は、男女あわせて232人で50代から高齢者が多いです。

高齢の方は、田畑に出たり、ハイキングなど山に入る機会が多いからかもしれませんね。

感染者の報告は、三重県より西側の西日本で多く届け出があります。

発症月は、5~8月に多く報告されています。

西日本で、これまで96人が感染して30人が死亡していますので咬まれないように予防が必要です。


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マダニの生息地と予防方法

マダニの生息地は、自然豊かな場所に多く生息しています。

草があるところにマダニあり!みたいに考えておくと良いかも。

例えば、民家の裏山や庭、畑やあぜ道など普段の生活域に普通に存在しています。

シカやイノシシなど野生動物が生息している環境にも存在します。

予防方法は、服装で身を守ります。

野外では、肌の露出を少なくします。

・首 タオルを巻くか、ハイネックのシャツの着用
・手は、軍手や手袋を着用して、素手にはしません
・シャツの裾はズボンの中に入れます
・シャツの袖口は、軍手や手袋の中に入れます
・ズボンの裾に靴下を被せて足首を保護します。
・外出後、上着や作業着は家の中に持ち込まない

画像を見てみるとけっこう大きいと思います。

フタトゲチマダニ


出典:NIID国立感染症研究所 https://www.niid.go.jp



入浴やシャワーの時に身体にダニが付いていないか確認できます。

もし、マダニに咬まれたら、皮膚科などの医療機関で適切な処置を受けましょう。

数週間は、体調の変化に注意して、発熱してきたら受診してください。

人間だけでなく、犬や猫など外に出るペットも対象になりますのでお気をつけください。

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