篠原涼子(読売ドラマ)愛を乞うひと原作と映画との違いは?

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愛を乞うひと

こんにちは 永希(とき)です。

7年半ぶりに篠原涼子さんがスペシャルドラマ主演されますね。

大きな話題となっています。

原作本があり、先に映画化されていますが、ほとんど内容を知らないので調べてみました。

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篠原涼子(読売ドラマ)主演で1人2役「愛を乞うひと」とは?

1992年出版された故下田治美「愛を乞うひと」(角川文庫)が原作です。
下田治美さんは、 2011年9月5日に亡くなってらっしゃいます。

このお話は母親の気持ちと行動についての謎が多いと言われています。

でも、原作者からはもうお話が聞けないんですね。

出版された時は、実母の子への虐待の話で衝撃を与えたそうです。

今でこそ、テレビで子供への虐待がニュースとなって皆の知るところになりました。

でも、出版された当時はまだまだ子供への虐待は闇だったんだと思います。

その後、映画化されて原田美枝子さんが主演されました。
この映画は、第22回日本アカデミー賞の最優秀賞、作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞などをはじめ、数々の映画の賞を総なめにした作品となっています。

アカデミー賞の受賞をTVで観ていたので、映画の存在は知っていました。

主演女優の原田美枝子さんが演じる母親の子供への虐待シーンが凄まじく、映画を最後まで観ることが出来ない人もいたそうです。

そんなスゴイ映画のドラマ化です。

テレビドラマなので、色々な年代の人が観る事が出来るので、映画ほどの凄まじい虐待シーンは無いのではないでしょうか。

篠原涼子(読売ドラマ)主演「愛を乞うひと」出演者と配役について

出演と配役をまとめてみました。

山岡照恵:篠原涼子(2役)
母から虐待を受けていた主人公

陳 豊子:篠原涼子(2役)
娘を虐待し続けた実母

山岡深草:広瀬アリス
照恵の娘

陳 照恵: 鈴木梨央
照恵の子供時代

陳 文英:上川隆也
豊子の最初の夫、照恵の実父

和知 武則:ムロツヨシ
照恵の異父弟(2番めの夫との息子)

山岡 裕司:平山浩行
照恵の夫

中島 武人:寺島進
豊子の2番めの夫

和知 三郎:豊原功補
豊子の3番めの夫

許 育徳:杉本哲太
陳 文英の友人

許 はつ:木村多江
許 育徳の妻


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篠原涼子(読売ドラマ)「愛を乞うひと」の原作と映画との違いは?

私は本も読まないし、邦画もほとんど観ません。

たぶん、今回のドラマは観ることがあっても原作と邦画を見返すことはないかなぁ。

小説と映画の両方を見た方の話ですと、

下田治美の原作を映画化した作品ですが、ラストは本と映画では、若干違って来ます。
私個人としては、映画版のラストの方が心に残りました。

映画と小説のラストシーンが違うようですね。

映画では、主人公が子供の頃に虐待をされた後、落ち着いている母親の髪の毛をとくシーンがあります。

小説とDVDの表紙になっている場面。

母親が「お前は髪をとくのが上手だねえ」と褒める場面。

この場面が、きっと最終回のポイントになっているのだろうな?と感じます。

映画では、美容院を営んでいる年老いた母の店を訪ねます。

今度は、娘が母に髪の毛をといてもらいます。

印象的なのはお互いに名乗ることもなく、淡々と再会を果たし、そして淡々と別れて行くラスト。

ドラマは、再会する場所が、美容院ではありませんでした。

もしかすると、原作の場面に戻っているのかも?

原作を読んだことがないのでわかりませんが、ドラマでは再会した場所は喫茶店でした。

ドラマでは何度も、母娘がくちずさんでいた歌がありました。

高峰秀子の「銀座カンカン娘」

何も言わずに娘と喫茶店に入ってきた照恵、気付かない豊子。

豊子がフとくちずさむ歌に続くように、照恵も歌い始めます。

2人の間には、会話がありませんが豊子は気が付きました。

ドラマでは、歌がポイントになってたんですね。

母がなぜ生き別れた娘をわざわざ引き取って、虐待の限りをつくすのか?

「なぜ?」がたくさん出てくるので解釈が困難だと思っています。

脚本の後藤法子さん、演出の谷口正晃さんはどのように作り上げるのか注目です。


読売TVの「そこまで言って委員会NP」でこのドラマの事を取り上げていました。

きっと、番宣のひとつですね(^^;

このドラマは、「文部科学省選定社会教育(教養)青年・成人向)」になっっています。

パネリストに「このドラマを子供に見せますか?」という質問だったと記憶。

私は、見せる必要はないと思います。

例えば、親の愛情をいっぱい受けて育っている子供がこのドラマを観て何を感じるのか?なんて必要ないです。

世の中には、別に知らなくても良い事だってあります。

そもそも、「青年・成人向」ですからね!

知識として知っておいて良いというのなら、もっと大人になって興味が本人に出て知りたいと思った時に観れば良いのではないでしょうか?

壮絶な虐待シーンばかりがピックアップされているように思います。

衝撃的なシーンに惑わされず、「原作者が何を言いたかったのか?」を考えながら観たいと思います。

追記:ドラマ観ました。

陳 豊子がどうして子どもを執拗なまでに、虐待するのか?「なぜ?」という疑問が出ますよね。

でも、ドラマで陳 豊子の生い立ちや子供を虐待する心理状態とかスルーです。

たしか、原作も映画もスルーだったんですよね?

その事が、この話の中では、重要じゃないからじゃないのかなぁと思いながら観ていました。

陳 豊子についてわかっている事は「愛したいとは思っているけれど、愛せない」

ドラマを観ている人が、自分の体験(虐待を受けた人、虐待してる人、まったくそういう世界を知らない人)を通じて陳 豊子に重ねて、それぞれの視点で見て考えてもらおうとしているのかしら?ってフと思いました。

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