アリーナ・ザギトワ(ロシア)の成績がスゴイ!家族やコーチについても








こんにちは 永希(とき)です。

歌舞伎が好きでたまに観に行きます。

今年は好きな役者さんが、関西や名古屋の舞台に出演されるので少々お財布が苦しいです(^^;

でも、好きなことの優先順位は歌舞伎なので他の事は後回し。

芸術を観るのは最初はよくわかりませんけど、観ているうちに自分の中に入ってきます。

美しい踊りや音楽を観たり聴いたりするのは、リラックス効果があると思っています。

フィギュアスケートは競技ですけれど、技術や美しさと音楽という点では共通かなと思います。

女子フィギュアの今の絶対的女王は、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手。

でも、もう次の世代が迫ってきてますよ~。

アリーナ・ザギトワ選手について調べてみました。

アリーナ・ザギトワ(ロシア)のプロフィール

アリーナ・イルナゾヴナ・ザギトワ(Alina Ilnazovna Zagitova)

生年月日:2002年5月18日(14歳)
出身地:ロシアウドムルト共和国イジェフスク
身長:152cm
コーチ:エテリ・トゥトベリーゼ・セルゲイ・デュダコフ

ISUパーソナルベスト
トータルスコア:207.43
ショートプログラム:70.92
フリースケーティング:136.51

主な成績
2016-2017
世界ジュニアフィギュアスケート選手権 1位
ヨーロッパユースオリンピックフェスティバル 1位
ロシアジュニアフィギュアスケート選手権 1位
ロシアフィギュアスケート選手権 2位
2016-2017 ISUジュニアグランプリファイナル 1位
ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯 3位
ISUジュニアグランプリ サン・ジェルヴェ 1位

2015-2016
ロシアジュニアフィギュアスケート選手権 9位

プログラム使用曲
・ショートプログラム オペラ『サムソンとデリラ』より
・フリースケト バレエ音楽『ドン・キホーテ』より
振付師:ダニイル・グレイヘンガウス

アリーナ・ザギトワの成績がスゴイ!高得点を連発

アリーナ・ザギトワ選手は5歳のときからスケートを始め、2015年までイジェフスクでナタリア・アンティピナに指導を受けていました。

現在は、エフゲニア・メドベージェワと同じロシアのサンボ70に所属しています。

コーチのエテリ・トゥトベリーゼとセルゲイ・デュダコフは、サンボ70で共同コーチをしているので、メドベージェワとザギトワの2人を指導してることになります。

国際デビューは、2016年8月に開催されたISUジュニア・グランプリで坂本香織を抜いて金メダルを獲得しました。

ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯では、1位紀平梨花、2位本田まりんに次いで3位でした。

フランスのマルセイユで開催された2016-17JGPファイナルで合計207.43ポイントを獲得し、ジュニア至上初となる200点超えをマーク。

ロシアフィギュアスケート選手権では、エフゲニア・メドベージェワ選手に次いで2位になっています。

競合選手が多いロシアの中でジュニアが2位は快挙ですね。

アリーナ・ザギトワの家族は?

父親は、Ilnaz Zagitovで「Tatar origin」というアイスホッケーのコーチです。

両親は、ロシア新体操2004年アテネオリンピック金メダリストのアリーナ・カバエワの演技を見て「アリーナ」という名前をつけたそうです。

サビーナという妹もフィギュアスケートをしています。

羽生結弦選手との2ショットにコーフンしてます(笑)まだまだあどけないですね(^^)

エフゲニア・メドベージェワ選手が出てきた時は、シニアデビューしたばかりなのにほぼ完璧な演技にビックリしました。

その驚きも消えないうちにまたロシアからスゴイ選手が出てきましたね。

日本の女子ジュニア選手も層が厚いので国内でも大変ですが、確実にいつも表彰台の順位争いをする競合選手です。

美しくて、ハイレベルな戦いが楽しみになりますね。

フィギュア世界ジュニア選手権2017に出場のロシア選手について

ポリーナ・ツルスカヤが美しい!身長は?家族や趣味とコーチについても

スタニスラワ・コンスタンチノワの両親や妹は?趣味やコーチについても