こんにちは 永希(とき)です。
去年の4月から職場の経営者が変わって色々と大変です。
今までは仕事は忙しいけれど、自分のペースで出来てたんですけれどね。
今は、北朝鮮の独裁者が来たみたいになっちゃってほんとムカつきます。
いつまでガマンできるか?
生活があるから若い頃みたいに「辞めてやる~っ」って出来ないところが辛いですわ。
スピードスケーターの郷亜里沙選手は大学卒業後、競技と仕事がうまく両立できなきようで大変だったみたいです。
郷亜里沙選手について調べてみました。
郷亜里沙(スピードスケート)の出身地や血液型は?
郷 亜里沙(ごう ありさ)
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出典:日本スケート連盟 http://skatingjapan.or.jp
生年月日:1987年12月12日(19才)
出身地:北海道別海町
身長:160cm
血液型:A型
所属:イヨテツスピードクラブベストタイム
500m 38.00
1000m 1.15.32主な成績
2017 アジア冬季競技大会(札幌) 500m 銅メダル 1000m 5位
2016 全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合3位
2016/17 ワールドカップヘレンベーン大会 チームスプリント 優勝
2016/17 ワールドカップアスタナ大会 500m(1) 4位 500m(2) 5位 1000m 5位
2016/17 ワールドカップ長野大会 チームスプリント 優勝
2016 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 4位 1000m 5位
2015 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 5位
2014 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 4位
2013/14 ジャパンカップポイントランキング 500m 1位 1000m 2位
2013 ソチオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 500m 5位
2012/13 ジャパンカップポイントランキング 500m 3位
2011/12 ジャパンカップポイントランキング 500m 1位
2010 日本学生氷上競技選手権大会 500m 優勝 1000m 優勝
2009 日本学生氷上競技選手権大会 500m 3位
2017アジア冬季競技大会では、500mで銅メダル獲得されましたね!
来年の平昌オリンピックにもっと良い色のメダルに期待がかかります(^^)
[ad#]郷亜里沙の出身高校と大学は?
お兄さんの影響でスピードスケートを始めたそうです。
北海道別海町は、豪雪地帯の中標津の隣なので、スケートなどは小さい頃はスポーツというよりは遊びの一環なのだろうと思います。
出身高校は、大菅小百合、島崎京子、清水宏保、堀井学などたくさんのスピードスケーターを輩出したスピードスケート強豪高校の白樺学園高等学校です。
山梨学院大学は、商学部に入学。
スケート競技をするのに最適な設備の揃った大学だと思います。
ウィンタースポーツ選手は、卒業後の進路に苦労するみたいですね。
スピードスケートは、実業団や社会人チームなどが少ないので、大学を卒業してから所属先を探すのに苦労されていました。
卒業後は、山口県の国体強化選手として支援してもらっていました。
社会人2年目からは、引退した高校の先輩の大菅小百合から指導してもらっていました。
ソルトレイクに行ってきまーーーす!!一ヶ月は海外じゃ〜 pic.twitter.com/3TepxqQLUo
— SAYURI OSUGA (@sayurinrinco) 2013年8月22日
Coffeeじゃんけんソルトレイクシリーズ2勝目☆ pic.twitter.com/AghlglTVPT
— SAYURI OSUGA (@sayurinrinco) 2013年9月12日
現在は、愛媛県のイヨテツスピードクラブ所属です。
本当は、マラソン選手のような実業団に所属して、企業で働きながらスピードスケートの技術を向上させる環境を希望されてると思います。
でも、郷亜里沙選手ほどの成績を上げていても、現状は難しいみたい。
常に前向きに「Go!Go!」と自分で自分の背中を押しながら、チャレンジすることをモットーにしているそうです。
平昌オリンピックに向けて頑張ってください!