こんにちは 永希(とき)です。
今日はいつも行く動物病院へ行ったのですがいつ行っても患犬・患猫が多いです。
ペットは今は家族同様なので早めの対応をされてるのかな。
うちはマメじゃなかったので悪くなってから慌てて駆け込んでます(^^;
今日は、生後3ヶ月くらいの猫ちゃんが目の炎症で治療にきていたのを見かけました。
生後3ヶ月で通院しなきゃいけない体調って辛いな。
うちの猫はずっと健康だったのでそれはとっても助かっています。
高梨沙羅さんがWカップスキージャンプの最多勝利数53勝に並びましたね。
女性で89戦53勝、勝率6割くらいだそうで快挙です。
男性の歴代最多勝利53勝のグレゴア・シュリーレンツァウアーは、220戦53勝で勝率.240
勝率の違いに驚きますね。
シュリーレンツァウアーは「50勝するのも大変なこと」と言っていたそうです。
1980年代に活躍し「鳥人」と呼ばれた男子のマッチ・ニッカネンのスキージャンプ・Wカップでの史上最多の通算46勝の記録を抜いて53勝のグレゴア・シュリーレンツァウアーという選手について調べてみました。
W杯歴代最多勝利53勝のグレゴア・シュリーレンツァウアーのプロフィール
グレゴア・シュリーレンツァウアー(Gregor Schlierenzauer)

誕生日:1990年1月7日(27歳)
出身地:オーストリアチロル州インスブルック
身長:180cm
体重: 64 kg
最高記録 243.5m(ヴィケルスン 2011年2月12日)
ポール・シュリーレンツァウアーとアンジェリカ夫妻の長男として生まれました。
姉グロリアと弟ルーカスがいます。
彼には生まれつき左の耳に聴覚障害があるそうです。
2013年に母親のアンジェリカと一緒にインタビューを受けています。

出典:madonna http://madonna.oe24.at/
お母さんのラザニアは、世界で最高なのだそうです(^^)
インタビュー当時には彼女の存在をお母様はお話されていました。
家族同様のお付き合いのようでしたよ。
今も同じ彼女と付き合っているのかはわかりませんでした。
3度のルージュオリンピックメダリストである叔父のマルクス・プロックと幼い頃から一緒に滑っていました。
8歳の時からスキージャンプを始めて、輝かしい成績をおさめています。
主な冬季オリンピックの成績
2010バンクーバー ノーマルヒル個人・ラージヒル個人 銅メダル
2010バンクーバー ラージヒル団体 金メダル
2014ソチオリンピック ラージヒル団体 銀メダル
W杯53勝目は、2014年12月6日ノルウェーのリレハンメルで達成。
[ad#]負傷中のグレゴア・シュリーレンツァウアーは再起できる?
2014年12月を最後にW杯で優勝がなく、成績不振が続いて2016年1月に休養を宣言していました。
さらに、2016年3月にはカナダでのスキー旅行中に右膝の十字じん帯を断裂してしまったそうです。
今年に入ってカムバックしてきたのですが、W杯ドイツのオーベルストドルフで行われた男子個人第20戦の予選でひどい転倒をして負傷しました。
MRI検査で右膝の側副靭帯の表面損傷が診断され、さらに、胸と右大腿に打撲傷を負いました。
また、長期の離脱を余儀なくされました。
「強くなってカムバックする」て投稿されていました。
2013年に通算50勝に到達し、2度目のワールドカップ総合優勝を達成しています。
でも、男子は層が厚いのでカムバックしてきても、54勝はなかなか大変だと思います。
伊東大貴選手との2ショット♪
1日も早く回復して、写真のような笑顔を競技場で見せて欲しいと思います(^^)