濱田祐太郎(漫談)の目が見えない原因は?出身校や芸歴やネタ動画も








こんにちは 永希(とき)です。

平昌オリンピック終わってしまいましたね~。

今回は、気になる選手を調べてブログで書いたのもあって
色々な競技を観戦できました♪

私は書かなかったですけど女子カーリングには感動しました。

3位決定戦のイギリスの最後の投球にはシビレましたね。

黄色いストーンが真ん中に止まった時は、TVの前で思わず
ガッツポーズしちゃいました(^^)

気になった人を調べるって大切だな~と感じてます。

モノを知らなさ過ぎるので視野が広がりました。

今度は、3月6日(火)にある『R-1ぐらんぷり2018』に出場
する気になる芸人さんを調べてみました。

濱田祐太郎(漫談)の目が見えない理由は?

濱田祐太郎さんのプロフィール

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1989年09月08日に兵庫県神戸市で生まれました。

現在、28歳です。

身長・体重は、171cm・85kg

血液型はO型です。

NSC大阪35期の出身で、同期は、ゆりやんレトリィバァ、
ラニーノーズ、ガンバレルーヤなど。

若手で面白いと伸び盛りの芸人さんたちが多いですね。

盲目の漫談家として有名な濱田祐太郎さん。

先天性緑内障(発達緑内障)という病気のため生まれつき
全盲に近い弱視なのだそうです。

左目は見えず、右目は明るさを確認出来る程度。

先天性緑内障(発達緑内障)とは

発達緑内障とは、隅角という部分の発育異常により、
眼圧が上昇し視神経が障害される病気です。
わが国での発症頻度は、約3万人に1人と報告されています。
発達緑内障の多くは、遺伝性はなく、原因ははっきりわかっていませんが、
CYP1B1という遺伝子に変異をみとめるケースが報告されています。
出典:日本小児眼科学会

私の母も緑内障を患っていて、年々目が見えにくくなっています。

治療での目薬はとてもキツくて目を治療しているのか、痛めているのか
わからないくらいと母は言ってます。

大変な病を持ちながらこの世に生まれたんですね。

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濱田祐太郎(漫談)の出身校や芸歴は?

小学生の頃、「ビッキーズ」「ハリガネロック」をテレビで見て、
漫才の虜になったそうです。

漫才は、耳からだけでも楽しむ事が出来ますよね。

小学校と中学校は、健常者と同様の学校に通いました。

中学時代はご自分の障害に悩んでひきこもっていた時期も
あったのだとか。

地元の神戸の「視覚特別支援学校」に入学して

18歳であんまマッサージ指圧師、21歳で針とお灸の資格を
取得しています。

「親を安心させるため」だったそうなんです。

中学生の時に「将来、舞台に立ちたい」と強く思うように…。

「外で走り回るようなロケはできないけど、劇場なら話せる」

と吉本総合芸能学院(NSC)に入学しました。

2013年4月にデビュー。

2012年に「NHK新人お笑い大賞」に初出場で準決勝まで
進出しました。

その時のことを

『むちゃくちゃ緊張した。ずっと膝が震えていた。家帰るまで震えていた』

2017年10月には、「NHK新人お笑い大賞」の決勝に勝ち残りました。

話題になったようですよ。

ネット検索をすると「イケメン」と出てきます。

キリっと濃い感じですかね?(^^)

濱田祐太郎(漫談)のネタ動画

スベリそうでスベらないし、自虐ネタって言われています。

私は、バリアフリー漫談が好きです。

「どっちか迷ったら笑っといてくださいね」が良いです。

『R-1ぐらんぷり2018』では、決勝に残って欲しいですし、
今後のご活躍も期待しています。




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