こんにちは 永希(とき)です。
今日は、久しぶりにビジネスホテルで1人で過ごしています(^^)
こういう時はお風呂にゆっくり浸かるのが至福のとき。
ホントは、身体が温まるように重曹とクエン酸を持って行って「炭酸風呂」にしたかったんです。
でも、けっこうな量を用意しないといけないので、あまりにも荷物が多くて断念。
そこで、花王のバブ3個使いというワザを使いました。
クーラーの強い場所にばかりいたので、身体が温まりました!
温まり過ぎて汗が出るのでクーラーに当たっているという今…(苦笑)
さて、7月スタートのドラマが紹介されていますね。
気になるドラマを調べていたら、ありました!
TOKIOの長瀬智也さん主演です。
今回はどんな話のドラマなのか調べてみました。
日曜劇場ごめん、愛してるは韓国ドラマのリメーク?
2017年7月期のTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』が日曜夜9時に放送されます。
このドラマは、韓国KBSで2004年11月8日から2004年12月28日まで放送されたテレビドラマです。
韓国では「ミアナダ サランハン」というタイトルで略して「ミサ」と呼ばれました。
見終わるとドラマが頭から離れなくなって何も手につかない「ミサ廃人」という言葉が流行したそうなんです。
韓国では最高視聴率29.2%を記録する話題作となりました
日本で大人気となった『冬のソナタ』の視聴率を超えたそうで、その人気ぶりがわかりますよね!
リメイクは、トルコと中国とタイですでにリメイクされています。
今回の日曜劇場では、舞台を日本に変えて日本人キャストでリメイクします。
ごめん、愛してる(日曜劇場)のあらすじは?
幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。
底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。
そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから1人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。
後に、これが2人にとって運命を変える出会いとなる。
ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。
しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。
裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。
そんな時、律は凜華と再会する。
凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた。
ごめん、愛してる(日曜劇場)のキャストは?
それぞれキャスティングされた役者さんにエピソードがあります。
長瀬智也さんは、TBS日曜劇場は初主演です。
ラブストーリーは20年ぶりだそう。
吉岡里帆さんは、連ドラ初ヒロインとなります。
坂口健太郎さんは、サトル役が決まってから約1ヶ月半、猛練習をしてショパンの『革命』をスラスラと弾けるようになりました。
大竹しのぶさんは、久しぶりにTBSに出演され、長瀬智也さんとの共演は20年ぶりだそうです。

出典:TBSごめん、愛してる公式サイト https://twitter.com
岡崎律(おかざき りつ)…長瀬智也
律は血の気が多くケンカが強い、その一方で人間的な温かみを持つ男。
三田凜華(みた りんか)…吉岡里帆
他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女性。
日向サトル(ひゅうがさとる)… 坂口健太郎
元ピアニストの母親から英才教育を受けて育つ。
卓越した演奏技術とルックスでアイドルピアニスト。
日向麗子(ひゅうが さとる)…大竹しのぶ
アーティスティックな元一流ピアニスト。
プライドが高く周囲を振り回す傾向にあるが、サトルに対しては愛情を注ぎ、甘やかしている。
古沢塔子(ふるさわ とうこ)…大西礼芳
河合 魚(かわい さかな)…大智
黒川 龍臣(くろかわ たつおみ)…山路和弘
立花 さと子(たちばな さとこ)…草村礼子
加賀美 修平(かがみ しゅうへい)…六角精児
河合 若菜(かわい わかな)…池脇千鶴
三田 恒夫(みた つねお)…中村梅雀
日向 麗子(ひゅうが れいこ)…大竹しのぶ
[ad#]ごめん、愛してる(日曜劇場)出演の池脇千鶴に注目!
今回のドラマでは、池脇千鶴さんが民放連続ドラマ14年ぶりの出演となります。
#池脇千鶴 さん、出演するんです!#ごめん愛してる #ごめん
池脇千鶴、14年ぶり民放連ドラ出演!長瀬智也主演「ごめん、愛してる」 https://t.co/HPMh4z1I5l @cinema_cafeより
— ごめん、愛してる【公式】7月期日曜劇場 (@gomen_aishiteru) 2017年5月19日
ずっとテレビ出演されてませんでしたよね。
2001年、NHK連続テレビ小説『ほんまもん』主演されていた時に、職場のお昼休みにご飯を食べながら観ていたのでとても印象に残っています。
演技の上手い女優さんですよね。
映画『そこのみにて光輝く』で2014年度の第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞や第9回アジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞を受賞するなど演技の評価は高く、実力は折り紙つき。
ある日、プッツリ姿を観なくなったので引退したのかと思っていました(^^;
もう35歳になられてるんですねー。
『ごめん、愛してる』では、長瀬さんの姉役で「高次脳機能障害」の難役に挑まれています。
この役を出来るのは、池脇千鶴あさん脚本家の浅野妙子さんとプロデューサーの意見が一致。
熱烈なアプローチを受けて、今回の出演が決まったそうで納得出来ますね。
最近、「切ないラブストーリー」見てないなぁ。
豪華キャストでもあってちょっと注目しているドラマです。