こんにちは 永希(とき)です。
おめでたいニュースで今盛り上がっていますね。
眞子さまとお相手小室圭さんのご婚約の話が進んでいるとのこと。
皇室の女性とお付き合いするのってハードル高いと思いますが、プレッシャーなかったんでしょうか?
小室圭さんは、現在法律事務所で「パラリーガル」としてお勤めなのだそうです。
「パラリーガル」って初めて聞きました。
どんな職業なんでしょうか?
調べてみました。
法律事務所のパラリーガルという仕事内容は?
小室圭さんは現在、東京都内の奥野総合法律事務所で勤務しています。
外国法共同事業をしているそうです。
住所は東京都中央区京橋1丁目2-5 京橋TDビル 8F。
「パラリーガル」というのは、簡単にいうと弁護士のサポート業務と思っても大丈夫みたいです。
雇用側の弁護士の考え方にもよりますが、専門的な事務職員や秘書業務に近い感じです。
主な仕事内容は、
・弁護士が行う法律相談前に行う準備的な聞き取り
・弁護士が行う法律相談、依頼者との打ち合わせへの同席と記録
・法律、判例、文献の調査
・訴状、準備書面、証拠申出書、陳述書等の作成・起案
・裁判所にて行われる弁論、弁論準備への同席と記録
・裁判所にて行われる破産審尋問、免責審尋への弁護士との同席
・債務整理等における相手方業者との交渉
出典:弁護士費用保険の教科書 http://bengoshihoken-mikata.jp
私も最近、過去に処理をお願いした弁護士に連絡したことがありました。
とっても多忙な方で電話してもなかなかつかまりません。
もう1人、ペーペーな感じの弁護士が電話応対してくれました。
ペーペーな印象を持ったのは、電話での会話がとても弁護士と思えなかったんですね。
同じ話を何度もしないといけなかったり、言ったことを聞き間違っていたり(^^;
たぶん、入社したばかりだったのかも?
今回、弁護士事務所に「パラリーガル」という職種があると知って「あ~」って納得。
きっと「パラリーガル」的な仕事をされてるのでは?と思います。
小室圭さんは、わざわざ務めていた三菱UFJ銀行を退職されました。
一橋大大学院国際企業戦略研究科という所に在籍しながら、経営法務を学んでいるそうです。
弁護士資格は持ってないそうで、将来の希望する仕事について経験を積んでらっしゃるのかもしれませんね。
[ad#]パラリーガルの月収はいくら?
立場は、弁護士事務や秘書業務に近いですが、仕事内容は専門的になっていきます。
今日、フジTV系の「バイキング」をたまたま観ていました。
出演されていた清原弁護士の発言によりますと「月収40万円くらいでは?」とのことでした。
一般的な話ですと
一般的な初任給としては、200万円~350万円。
都心にある大規模な渉外事務所(企業法務に特化している事務所)で500万円~600万円。
これはあくまでも目安だそうです。
そりゃそうですよね、一般企業でも勤務先によって得られる報酬は変りますから。
ボーナスは、一般企業と同じで業績によって出る額が違うと思います。
弁護士事務所は個人事務所が多いので、勤務先の経営状態で変ってきますね。
パラリーガルについてはこちらで詳しく説明されています。
小室圭さんは、小学校の時にお父様を亡くされていて、祖父母とお母様と暮らしてたそうです。
アルバイトも色々されてたという話なので、堅実なだという印象です。
まだ婚約の話が進んでいるだけなんですが、眞子さまが選んだ方ならきっと大丈夫でしょうね(^^)