こんにちは 永希(とき)です。
建物管理の担当をしているのですけれど、最近立て続けに
休み明けに修理依頼があってバタバタしてます。
月曜日は毎週休日なので火曜日が休み明け出社。
今朝も出社したら机の上には修理依頼のメモがあり、手配して
ホッとしたのもつかの間、今度は
「給湯器のリモコンからブザーが鳴ってお湯が出ない!」
えええ~? そんなのわかんない~(^^;
建物内にはいくつか給湯器があり、1台だけお湯が出ない
ということでした。
給湯器のリモコンのメーカーに修理依頼の電話をしたものの
スグに来てくれそうにないので、ガス設備会社にも連絡。
ガス設備会社さんが早く来てくれました。
原因は、凍結!
配管にお湯をかけて無事解決。
リモコンの故障じゃなかった~。
本当に設備の故障って何が原因なのか?特定して修理依頼
するのが難しくて大変!
今年の冬は、雪が積もっていなくても強烈な寒気で凍結
被害が周辺でも多いのだとか。
毎日、勉強になります…。
さて、先日ニュースでボルダリングの日本一を決めるジャパン
カップの結果を観ました。
日本女子の第一人者、野口啓代選手が優勝しましたが
若い人が台頭しているようで、森秋彩選手が気になって
調べました。
森秋彩(ボルタリング)の身長体重や中学は?
森秋彩(もり・あい)
「秋彩」と書いて「あい」って読むんですね。
絶対読めない(^^;
でも、キレイなお名前です。
2003年9月17日に横浜市で生まれた14歳。
2000年代生まれがもう活躍する年齢になってきてる
とは~!
そりゃ歳取るはずです(^^;
現在は、茨城県つくば市に住んでいるとか。
14歳ですでにクライミング歴は、6年です。
スポーツクライミングの天才少女と言われています。
2017年10月25日、第1期JMSCAオリンピック強化選手に選出
されています。
2018年2月3日~4日に開催された第13回ボルダリング・ジャパン
カップ(BJC)では、2位になりました。
2017年度の戦績は、
IFSC 世界ユース選手権 ユースB女子 2017 優勝 L
IFSC 世界ユース選手権 ユースB女子 2017 2位 C
IFSC 世界ユース選手権 ユースB女子 2017 7位 B
第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会 ユースB女子 優勝 L
IFSC クライミング・アジアユース選手権 ユースB女子 2017 3位 B
IFSC クライミング・アジアユース選手権 ユースB女子 2017 5位 S
IFSC クライミング・アジアユース選手権 ユースB女子 2017 優勝 L
第31回リード・ジャパンカップ 優勝 L
ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2017 2位 B
日本ユース選手権リード競技大会2017 優勝 L
日本選手権リード競技大会2017 3位 L
第12回ボルダリング・ジャパンカップ 4位 B
IFSCが認定する公式の競技会で行われている4種目は「リード」、
「ボルダリング」、「スピード」、「複合」となっています。
リードクライミング「L」は高さ12m以上の壁で、最長60手程度の
コースをどこまで登ることが出来るかを競う種目です。ボルダリング「B」は高さ5メートル以下程度の壁で、最大12手程度の
複数のボルダーを対象にいくつ登ることができたかを競う種目です。スピードクライミング「S」は高さ10メートルもしくは15メートルの
壁で予めホールドの配置が周知されているコースをどれだけ早く登る
かを競う種目です。複合「C」は、スピード、ボルダリング、リードの順に各種目が実施され、
それぞれの種目の順位の掛け算で複合種目の順位が決まります。
身長が154cm 体重が41kgというまだまだ成長途中の小柄な体型
ですが常に上位入賞は素晴らしいですね。
愛用シューズは、PYTHON(パイソン)とかフューチュラとかという
情報がありました。
フューチュラとはこういうクライミングシューズ
|
PYTHON(パイソン)というクライミングシューズ
|
クライミングシューズは履いたことがないですけど
見た目が、足袋みたいな印象を持ちました。
ホームジムは、
Rocky ボルダリングジムつくば阿見店
スポーレクライミングジム
[ad#]森秋彩(ボルタリング)の中学や家族は?
森秋彩選手のご家族についてはほとんど情報がありません
でした。
クライミングを始めたきっかけは、父親の正夫さんの
影響です。
最初にクライミングにハマったのは父親の正夫さんで、
小学生1年生の森秋彩選手はクライミングジムへ一緒に
ついていってました。
私も小学生の頃、ゴルフの打ちっぱなしに行く父親に
よくひっついて一緒に行ってました。
残念ながら、素質がなくてゴルフの道にはまったく
進めませんでしたけどw
森秋彩選手は、もともと木登りが好きで、公園とかで
木登りをしていたそうですよ(^^)
クライミングウォールをやってみたところ気に入り
ました。
父親より上達して立場が逆転してしまい、クライミングを
する娘に付きそう父親という形になりました。
小学生の頃のクライミングジムでの森秋彩選手
握力がすごく強いし、バランスも素晴らしいですね。
小学校3年のときには、イタリアで開催された「アルコ・
ロックジュニア」に出場。
ボルダリング、トップロープ、スピードの3種目を全制覇
して、「天才少女現る」と一気に注目を集めました。
つくば市立代木中入学後も毎日近くのジムで3時間の
トレーニングをしているそうです。
オリンピックの正式種目に決まって、スポーツクライミング
への注目度が大きくなっていますね。
競技人口も増えるし、ライバルもたくさんいますが、代表に
なれるように応援しています♪