ポリーナ・ツルスカヤが美しい!身長は?家族や趣味とコーチについても








こんにちは 永希(とき)です。

フィギュアスケートの女子ジュニア選手の層が厚くて、国内で勝つのが大変だなぁと思っています。

ロシアも最近、次から次へと優秀な女子ジュニアの選手が出てきていますね。

15才なのにとってもエレガントなジュニアの選手がいました。

背がスラッ高くてホントに15才??

気になったので調べてみました。

ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)のプロフィールは?

ポリーナ・イゴーレヴナ・ツルスカヤ(Polina Igorevna Tsurskaya)

生年月日:2001年7月11日(15才)
出身地:シベリア連邦管区オムスク
身長:172センチ
コーチ:エテリ・トゥトベリーゼ、セルゲイ・デュダコフ
所属:サンボ70

ISUパーソナルベスト
トータルスコア: 195.28
ショートプログラム:69.02
フリースケーティング:128.59

主な成績
2016-2017シーズン
ロシジュニア選手権 3位
ISUジュニアグランプリ(エストニア)1位
ジュニアグランプリ(ロシア)1位

2015-2016シーズン
リレハンメルユースオリンピック 1位
ロシアジュニアフィギュアスケート選手権 1位
ロシアフィギュアスケート選手権 4位
ISUジュニアグランプリファイナル 1位
ISUジュニアグランプリコペルニクススターズ 1位
ISUジュニアグランプリJ&Tバンカ 1位

2016-17プログラム
ショートプログラム:Light of the Seven テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」より」
振付:ダニイル・グレイヘンガウス
フリースケート:February
振付師:エテリ・トゥトベリーゼ

ポリーナ・ツルスカヤの家族は?趣味についても

4才からフィギュアスケートを始めました。
シベリアでは、タチアナ・オディノコワから指導を受けていました。

11才の時にさらに上のレベルを達成するためにロシアに移り住むことに。

最初は父親と一緒に半年間モスクワで暮らし、その後母親も一緒に暮らしています。

シベリアには彼女の9才違いの兄イゴール(現在24歳)と祖父母や他の親戚や友人が暮らしています。

絵を描くのが好きで、漫画から人物や動物など描いているそうですよ。

息抜きにはピッタリで、リラックスできますね!

インスタグラムで何か投稿されているかと思って、観に行ったのですが何もありませんでした。

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ポリーナ・ツルスカヤのコーチは?

ロシアに移ってからは、メキメキと力をつけていきます。

エフゲニア・メドベージェワやアリーナ・ザギトワを指導している同じコーチです。

セルゲイ・デュダコフとエテリ・ゲオルギエヴナ・トゥトベリーゼは、共同でサンボ70で指導しています。

エテリ・ゲオルギエヴナ・トゥトベリーゼは身長の高いツルスカヤ選手について

非常に背が高いが彼女は対応できています。
女の子は背を高くしてはいけないと思っていたのですがポリーナは男子のように高速で大胆に飛びます。

ロシアでは、他のスポーツの専門家も注目しました。

ツルスカヤ選手ががトレーニングでトラックを走っている時に陸上のコーチの目にとまりました。

棒高跳びの選手にならないかと聞かれました。

でも棒高跳びには興味がなかったようです。

フィギュアスケーツルスカヤ選手トは競技ですが、同時に芸術でもあります。

ダンスの才能があり、音楽を理解できるし美しく、フィギュアスケートするために生まれてきたみたい。

バレリーナと言っても変ではないでしょうか。

ジャンプが高くて力強いので印象的ですが、スピンの軸がブレていなくて大変美しいです。

2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(デブレツェン)では、足首を痛めて棄権。

JGPファイナル(マルセイユ)は2位の予選でしたがケガのために辞退。

右膝に手術を受け、12月中旬に練習を再開しています。

どちらのケガのときも苦しかったそうですが、ようやくケガから復活。

ツルスカヤ選手の持ち味の、力強いジャンプとエレガントな滑りがまた観れますね。

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