清水徹郎(カーリングSC軽井沢)の仕事は?高校大学や彼女についても

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こんにちは、永希(とき)です。

毎朝、通勤で6時過ぎに家を出ています。

冬の間は真っ暗な夜みたいな朝に外出して、真っ暗な夜に帰宅する毎日。

ウツウツたる気分になりがちですが(苦笑)、最近ようやく薄っすらと明るくなってきました。

田舎なので駅前に雑木林があり、カラス達の寝床になってます。

毎朝、6時20~25分に一斉に飛び立つんですけど、時間が正確なのでビックリです。

でも、冬の間は、真っ暗なのでまだ寝てます。(笑)

もう少ししたら、いつもの生活に戻るんだろうね~と思いながら雑木林眺めている毎朝。

カーリング日本選手権をTV観戦していますが、戦略とかよくわかんなくても、見入ってしまう不思議なスポーツだなぁと思います。

最近、男子カーリングチーム推しなので(笑)今回は、清水徹郎選手を取り上げます。

清水徹郎(カーリングSC軽井沢)の仕事は?高校大学は?

清水徹郎(しみず てつろう)

清水徹郎(SC軽井沢クラブ・サード)
清水徹郎(SC軽井沢クラブ・サード) posted by (C)[4k]shike
サード(3投目)
生年月日:1988年2月10日(28才)
出身中学校:軽井沢中学校
出身高校:軽井沢高校
出身大学:駿河台大学
勤務先:長岡鉄工(2015入社)
エピソード:普段から寡黙 冷静沈着
小学2年生からサッカーを始め、中学、高校とサッカー部に所属。
憧れの選手は名波浩。
冬の間は雪でサッカーが出来ないので、友人とチームを組んでカーリングをやっていた。
2006年 全国高校カーリング選手権優勝(長野選抜)
2007にSC軽井沢に加入

学生時代は、カーリングよりは、サッカーをメインにされていました。

情報が少なくて、駿河台大学にはサッカー部があったのでそれで進まれたのかなぁ?

でも、カーリングもしっかりジュニアチームに入って続けてたみたいです。

軽井沢は、長野五輪以後、地元でいくつかチームが出来たらしいです。

軽井沢では、カーリングが身近にあるスポーツだったんでしょうね。

清水選手のお父様も、軽井沢で地元のお子さんをカーリング指導されていらっしゃるようです。

朝日放送系列「Get Sports」の中で、清水選手は、勤務先で受け取る冬のボーナスにワクワクしてました。

というのも、ずっと定職に就かず、冬はカーリング、夏場にアルバイトという生活が続いていたからです。

チームにスポンサーがいなかったので、練習どころか日々の生活さえも厳しい状況でした。

その頃のことを振り返って清水選手は

夏しか働かないでそのお金は生活費でなく、カーリングに使わないといけない。
そういう事なので生活は出来ない。
本当に限界点でした。
出典:朝日放送系列 「Get Sports」

強くなる為に、カナダへの武者修行をしたい。

メンバーは、地元住民へ資金援助を要請するために皆で頭を下げてまわりました。

チームが試合で好成績を上げるようになってくると、支援先も増えてきます。

ようやく、地元の長岡鉄工に就職することが出来ました。

色々な支援を受けていることに対して清水は

就職できたことで冬も働けるというのがありがたい。
いろんな方が助けて下さったのでカーリングやっていけている。
強くなってきたのもそのおかげ。
本当に感謝しかない。
出典:朝日放送系列 「Get Sports」

謙虚で、素直に感謝の言葉が出せる事が素晴らしいですね。

強くなるのに必要な要素だと聞きます。

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清水徹郎(カーリングSC軽井沢)に彼女の存在は?

清水選手の情報は、ほとんどわからないので残念ながら知る事ができませんでした。

背が高いイケメンですから、モテると思ってるんですけど。

毎年カナダへ、カーリング合宿に行ってるようですし。

1年間のほとんどメンバーと共に過ごしています。

その時間は家族と過ごす時間より長いとのこと。

それに、つい最近まで、稼いだお金は全てカーリングにつぎ込んでたでしょうから、やっと人並みの生活を送ることが出来ているのだと思います。

そういう事をふまえると、彼女作る余裕はなかったと思います。

こういう実直なアスリートを支えるのは、並の女性じゃ勤まらないと思います。

今のチームになって8年。

地元・軽井沢に愛され、地元・軽井沢を大事にしているチームです。

競技を不安なく続けられるのは、所属する会社の理解と軽井沢という環境です。

メンバーは、2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピック出場で恩返しをしたいと考えていると思います。

今、開催されている「カーリング日本選手権」は、平昌オリンピックの代表になる、とっても大切な試合です。

4連覇中でプレッシャーがかかると思います。

でも、オリンピックでの試合は、何十倍もプレッシャーがかかってくるので、プレッシャーを克服してぜひ優勝して頂きたいと思います!

【追記】
2017年4月5日。日本の男子カーリング界にとって、20年ぶりの歓喜の瞬間が訪れました。

カナダ・エドモントンで開催された世界選手権。

日本代表のSC軽井沢クラブが、ラウンドロビン5日目の日程を消化した時点で来年の平昌五輪の出場権を獲得!!

SC軽井沢チームについては下記でも紹介しています。

SC軽井沢チームメンバー全員のプロフィールはこちら
男子カーリングSC軽井沢メンバーの仕事は?高校大学や彼女についても

SC軽井沢チームの戦い方についてはこちら
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