こんにちは、永希(とき)です。
お昼休みにネットを見ていたら、年齢の若い方が教授に
なったとか。
医学部では、若い教授は珍しくないというツイートが
ありましたが、それでもスゴイ事ですよね!
若い教授の経歴も、専門の「広告医」も気になります(^ ^)
色々と調べていこうと思います。
武部 貴則(横浜市立大学教授)も経歴は?
武部 貴則(たけべたかのり)
横浜市立大学の学内最年少の教授で話題になっています。
現在、31歳。
先端医科学研究センター教授だそうです。
経歴は、
2009年米スクリプス研究所(化学科)研究員、
2010年米コロンビア大学(移植外科)研修生を経て、
2011年、横浜市立大学医学部医学科卒業。
同年より横浜市立大学助手(臓器再生医学)に着任、
電通×博報堂 ミライデザインラボ研究員を併任。
2012年からは、横浜市立大学先端医科学研究センター
研究開発プロジェクトリーダー、
2013年より横浜市立大学准教授(臓器再生医学)、
2015年よりシンシナティ大学准教授(小児科)を兼務。
独立行政法人科学技術振興機構 さきがけ「細胞機能の
構成的な理解と制御」領域研究者、スタンフォード大学
幹細胞生物学研究所客員准教授などを兼務。
専門は、再生医学・広告医学。
武部 貴則(横浜市立大学教授)専門の広告医学とは?
武部貴則教授は「広告医学」について語られていました。
広告医学とは、私が大学生の頃に思い浮かび、以来研究を
続けてきた概念で、デザインやコピーライティングなどの
広告的視点を医療現場におけるコミュニケーションに
取り入れることで、人々の健康行動の自然な動機づけに
つなげようというものです。
簡単に言うと、難しい専門用語で説明せずに
広告でよく見られる直観的な表現や、楽しさを感じさせて
訴える方法だということです。