竹地志帆(ヤマダ電機)の高校大学や血液型は?マラソンの結果が良い理由は?








こんにちは 永希(とき)です。

昨日まで暖かかったのに、今日は冷たい風が強く吹いて体感が寒い(><)

寒いのニガテ~早く暖かくなって欲しい。

3月5日(日)に開催されたびわ湖毎日マラソンは、気温が高めだったけど、びわ湖からの冷たい風で体調を崩す選手がいました。

マラソンて気温にも左右されるので難しいですね。

3月12日(日)の名古屋ウィメンズマラソンは、週間天気予報でみるとマラソン日和みたい。

招待選手で気になる選手がいたので、調べてみました。

竹地志帆(ヤマダ電機)のプロフィールは?

竹地 志帆(たけち しほ)

出典:ヤマダ電機陸上部 http://www.yamada-denki.jp/rikujou/

生年月日:1990年8月18日(26才)
出身地:兵庫県淡路市
血液型:O型
身長:159cm

自己ベスト
1500m:4分29秒00
3000m:9分20秒03
5000m:15分29秒85
10000m 32分20秒94
ハーフ:1時間11分33秒
マラソン:2時間25分29秒

成績
2015名古屋ウィメンズマラソン 2時間31分18秒 13位
2016名古屋ウィメンズマラソン 2時間25分29秒 7位

今回が3回めのマラソンですね。

初マラソンで13位は立派です。

2回めも着実に結果を出されています(^^)

リオオリンピックは代表になる目標をもって挑戦中。

今回は、世界選手権代表選考レースですから、代表に選出される結果を出すのが目標になりますね。

竹地志帆の出身中学、高校や大学は?

淡路市立東浦中学校ではソフトボール部に所属していました。

陸上を始めたきっかけは、中学の時に学校代表として駅伝メンバーに選ばれたからなのだそう。

県中学駅伝などで活躍しました。

身体能力が良いのですね(^^)

うらやましいです。

兵庫県立須磨友ヶ丘高校では陸上部に所属しました。

駅伝で県大会アベック出場記録、女子は近畿大会出場記録を年々伸ばし続けている強豪高校です。

エースとして全国高校総体や近畿高校駅伝などに出場しています。

佛教大学は、駅伝の強豪校です。

第27回(2009年)全日本大学女子駅伝で初優勝を飾っています。

竹地志帆選手は、5区6.0kmを19分25秒で区間新記録で区間賞。

翌年の第28回(2010年)大会でも優勝を収めて二連覇しています。

森川賢一監督は、桂高校教員を経て、佛教大を全日本大学女子駅伝2連覇に導きました。

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竹地志帆のマラソンの結果が良い理由は?

森川賢一監督は、2012年からヤマダ電機の監督になりました。

竹地志帆選手を含む多くの佛教大学の選手がヤマダ電機に所属しています。

森川賢一監督の指導法は「60%理論」で練習で限界まで追い込まず、量より質の練習です。

確か、伊賀白鳳高校の練習方法も限界まで練習するのではなく、量より質の練習だったと聞きました。

確実に結果出しています。

ケガの防止にもなるかも。

竹地志帆選手は、マラソン志向だったので大学卒業時にマラソンの実績のある実業団に所属しようか迷ったそうです。

森川賢一監督から「60%理論」でもマラソンは強くなると説得されてヤマダ電機に所属。

名古屋ウィメンズマラソンで結果が出てきているので、今年もどんな走りをするのか楽しみです。

ヤマダ電機の所属の選手は、竹地志帆選手を筆頭に可愛い人が多いです(^^)

選手のブログも担当持ち回りで、しっかり投稿されていて、選手同士仲が良いという印象を持ちました。

陸上の実業団としてはまだ無名のヤマダ電機ですが、今後注目していきたいと思います。




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