こんにちは 永希(とき)です。
「東京タラレバ娘」の2話で倫子(吉高由里子)とKEY(坂口健太郎)が一夜を共にした場面で原作を知ってる人達が怒ってるとネットに載ってました。
原作を知らない私は、ドラマでは成り行きで一夜を共にした印象を受けてたんです。
なんか、腑に落ちないな~。
でも、原作で倫子が一夜を共にした理由を知ると、そっちは納得出来たんですよね。
原作の1番大切な部分を変更してしまったんですね(^^;
そりゃ~ダメでしょう。
倫子がKEYの件で第4出動したカフェはどこ?
KEYと一夜を共にしてしまった倫子。
翌朝、「やっても~たぁ」となってしまいました(笑)
今年2回めの第4出動(朝1番から)
香(榮倉奈々)も小雪(大島優子)は、「そうなったら普通付き合わない?」
彼は好きなのか?
3人で話すうちにKEYの本名も連絡先も、彼の本心もわからない。
1人悶々としてしまいます。
倫子たちが第4出動で朝から話していたカフェは?
ファッションエリア神南エリアにある「ジンナンカフェ」
人気のカフェエリアになり、カフェビル等がある人気のエリアです。
ニューヨークにあるようなカジュアルで落ち着いたスタイルのカフェ。
店内は、アーバンナチュラルな内装で壁面には若手グラフィックデザイナーの大胆なアートが飾られています。
「Modern healty」をコンセプトに、素材や調理法にこだわっています。
テラス席、店内1階と地下1階の2フロア+テラスの大型カフェです。
[ad#]思い切ってKEYの気持ちを聞いた倫子にKEYの答えは?
小雪と香から「呑んべえ」にKEYが来てると連絡が来て、行くことに迷っている倫子。
タラちゃんとレバちゃんがモンモンしている倫子に説教しましたよ。
タラレバ「素朴な疑問だけどどうして自分から男にぶつかっていかないの?年だから?」
倫子「だって、向こうが私のこと好きかどうかわからないし」
タラレバ「倫子さんが好きなら向こうの気持ちがどうであれぶつかって行けばいい」
倫子「好きかどうか?」
タラレバ「まさか向こうから好きって言ってくるのを待ってるとか図々しいこと思ってるとか?何様たら?」
倫子「そんなこと思ってない。なんとも思われていなかったら傷つくだけだし。好きになるのこわいというか足がすくむ。」
タラレバ「面倒くさ!」
タラレバ「じゃあ聞くけど倫子さんは、何が欲しい?音か?金か?安定か?幸せな家庭か?お前が欲しいものはなんなんだ~?」
倫子「答えものはわかっているけれど、でも恥ずかしくて認めたくなくてごまかしてしまう」
タラレバちゃん達!よくぞ言ってくれました。
煮えきらなくてイライラします。
ホント「向こうから好きって言ってくるのを待ってるって何様たら?」正論です(笑)
胸がスッとした!
倫子は意を決して、お店に行ったらKEYは帰っていました。
後を追いかけて、KEYに2人だけで直接聞く場面。
ようやくお互いの名前を名乗ります。
倫子は、戸惑いなが話します。
話がしたかった。
なんで私とああいうことしたのかとか、どうしていつもキツイ事言うのかとか、
私の事どう思ってるのかとか、あ、やっぱり今の忘れて。
そんな煮え切らない態度の倫子ににKEYは、ガツ~ンと。
それさっきアンタの友達にも聞かれた。
どうせ俺とヤッたとベラベラ話して盛り上がったんだろ?
だから、アンタ達はダメなんだよ。
スグ女子会と言ってつるんで、ある事ない事妄想して、ギャアギャア騒いで、人の事に首突っ込んで。
そんなことされたらこっちだって警戒する。
なんで自分から言ってこない?
自分はどうなんだよ?
今だってこっちの気持ちを先に聞いてから答えを出そうとしている。
そんな女とは恋愛できない。
オレはアンタとは恋愛できない。
あまりにも正論!(笑)
私が倫子だったら…やっぱり立ち尽くしてしまうかも(^^;
でも、私は倫子のようなタイプじゃないから、ここまでこじらせませんけれども。
残された倫子は、
私は、愛が欲しいだけだ。
なのに、何かを間違えてしまったらしい。
私達が求めている愛はどこにあるんだろう?
どうやったら手に入るんだろう?
もう戦えないかも…
私達は、女子会というぬるま湯に浸かりすぎて、恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた。
確かに、仲の良い女同士が集まって、色んな話をすることは楽しいです。
ぬるま湯って言われても仕方がないけど、楽しいからなぁ~(笑)
友達を思いやる気持ちが強いばかりに、他人の話に突っ込んでくるというのはよくある話。
それは、倫子達だけでなく、私も気をつけないといけないなぁ~と反省させられました。
KEYの謎の部分が少し出てきましたね。
かなり年上の女性とお付き合いしていたけど、女性は亡くなってしまった。
4話も楽しみにしておきます。