こんにちは 永希(とき)です。
11月に鰻を食べに行ってきました。鰻を食べるのは、「土用の丑の日」で夏!というイメージが強いですよね?
実は、鰻は冬に脂が乗って夏よりも今からの季節が美味しいんだそうです。
東京と大阪の鰻のさばき方や焼き方は全然違いますけれど、私が通っている鰻店は、東京と大阪の良いところを取り入れて表面カリっと中フワっとした蒲焼きです。
こちらの「松よし」さんはどのような蒲焼きなんでしょうね?気になったので調べてみました。
兜町にある老舗鰻店の「松よし」の鰻は?
最近、スーパーで売ってる鰻の蒲焼きの値段は物凄く高くなりましたね。手が出ませんな。鰻店で食べる値段とそう変わりません。それなら、鰻店で焼きたてを頂く方がお得なのではないかしら?
「松よし」は、バブル期には界隈にある証券会社の証券マンが利用して繁盛していたそうです。今はその当時の面影はないとバブル期を知る人がエピソードを書いているのを見かけました。
「うなぎ登り」っていう言葉がありますから、証券マンの験担ぎの場所であったのかもしれませんね。

「松よし」の鰻は、
[ad#]焼き方はあっさりめ、蒸し方もあっさりめ、タレは薄めについてます。
うなぎのお味自体はいいですね。いい鰻つかってるんじゃないかと思います。
そして鮮度もあると思いました。多分その日の朝にさばいて蒸したんじゃないかな。
出典:食べログ https://tabelog.com
「松よし」の鰻のお値段は?
鰻重はお品書きの通りに書くと
・弐仟弐百圓(2,200円)
・弐仟八百圓(2,800円)
・参仟八百圓(3,800円)
特四仟五百圓(特4,500円)
年内の鰻食べ納め @日本橋兜町「松よし」http://t.co/2myu9Lwk
— らんだむ うぉ~か~ (@randomwalker76) 2011年12月22日
鰻重は、肝吸、お新香付きでやや細長く浅いお重です。
そんなに値段が高いようには感じませんでした。もっと値段の高いお店いくらでもあります。
ビジネス街のランチの時間帯には、早く出せるメニューが必要ですね。「松よし」さんもランチ用のメニューを出しています。
サービスランチ(お吸い物、香物付)1,100円
日本橋兜町の松よしで鰻丼を食べました。広島で普段食べるものと違い、蒸してあるからふっくらと柔らかくとても美味しかったです‼ pic.twitter.com/NYXg9dmz
— グリーンマントのピーマンマン (@makoto19781028) 2012年2月8日
兜町の鰻店「松よし」の場所は?
東京の鰻店に一度行ってみたいです。ハードル高そうですが(^^;