ウル得マンが30分で作る大根料理は?得する人損する人で羽田卓也と








こんにちは 永希(とき)です。

「損する人得する人」でリオ五輪カヌー日本代表銅メダリスト羽田選手が出演されていました。

色々な番組に出演されていますが、「笑い」がわかる楽しい人ですよね。

愛知県豊田市のご実家へ、ウル得マンが出張料理にやって来ました。

日本に帰ってきた時に、ご近所の方が気を使って野菜をたくさん持ってきてくれるそうです。

「大根大好き」という事で、今回のメイン食材は冬の定番食材の大根を2本使います。

30分で6品作るそうですよ!

ウル得マンの必須アイテム、ウル得ダレの作り方

今回紹介する6つの得ワザを使えばレパートリーが無限に広がります。

プロの味にワンランクアップしますよ。

得ワザその1:料理に絶対必要なウル得ダレ

しょうゆ2:みりん2:砂糖1

 

大根の皮のきんぴら

【材料(1人分】
・大根 1cm幅輪切り
・大根の皮 10cm分
・特製タレ 大さじ2
・サラダ油 大さじ1
・赤唐辛子輪切り 1/2本
・ゴマ油 大さじ1/2
・白ごま 適量

【作り方】
1.大根の皮と大根の薄切りと赤唐辛子輪切りを入れてフライパンで炒める
2.鍋に砂糖1/2カップ 醤油200ml みりん200ml(ウル得ダレ)
3.仕上げにごま油大さじ1/2、盛り付けに白ごまをふる

大根のみぞれ鍋

【材料】(1~2人分)
・大根おろし 3/4本
・鶏もも肉 1/2枚
・水菜 1/2わ
・長ネギ 1/2本
・顆粒和風だし 小さじ1
・水 600ml
ポン酢
・ゆずのしぼり汁 大さじ2
・特製タレ 大さじ2
・鍋の汁 大さじ2

【作り方】
1.鍋に水と顆粒和風だしを入れて、鶏もも肉、長ネギ、水菜を入れる
2.煮立ったら、大根おろしを乗せる
3.ポン酢で頂く

ブリ大根

【材料】(1人分)
・大根 5cmの輪切りの半分に切って8個用意
・ブリ2切れを6個に切り分ける
・特製タレ 60ml
・生米 小さじ1
・粉末和風だし 小さじ1
・サラダ油 大さじ1/2
・しょうが 薄切り2~3枚
・きぬさや 適量
【作り方】
1.桂むきした大根を3センチ幅の輪切りに切り分ける

得ワザその2:面倒な大根の面取りが出来る時短ワザ

ザルに大根を入れてもう1つのザルにフタをしてシェイクする。

ザルの網目に角がこすれて面取りが15秒でできる。
面取りしないと調理する時に大根どうしの角がぶつかり煮崩れしやすくなってしまいます。

2.粉末和風だし小さじ1を水を張ったボウルに入れる。

得ワザその3:大根に味が染み込みやすくなる時短ワザ
生のお米をボウルにひとつまみ入れる。
お米のでんぷん質が大根に味を速く染み込ますので隠し包丁などの必要がない。

3.面取り大根をボウルに入れる。水の分量は大根が浸かるくらい。

得ワザその4:大根に味を染み込ませる時短ワザ
ラップをしてレンジで加熱する。
煮崩れ防止にもなり、通常20分煮込む加熱時間が10分で済む。

4.ブリと生姜の薄切りと一緒にフライパンで炒める。

5.和風だしが染み込んだ大根を入れて、ウル得ダレ大さじ4を入れる。

得ワザその5:2段階の味付けが短時間で味が染み込んだようになる時短ワザ
中に和風だし外側に濃い味をつけることで長時間煮込んだかのような味を再現。
(かぼちゃの煮物や肉じゃがにも使える)

6.煮汁が1/3くらいになったら完成です。

大根のピクルス

【材料】(1人分)
・大根 1/4本を千切り
・大根の葉 5cm分をみじん切り
・塩 小さじ1/2
・砂糖 おおさじ1
・酢 大さじ3
・水 大さじ2

【作り方】
1.ボウルに大根と塩を入れてもみこむ

得ワザその6:大根に味を染み込ませる得ワザ
大根の水分を塩でぬくことで調味料の味を染み込みやすくなる
2.ジップロックに材料を全部入れてもみこむ

大根のタコライス

【材料】(1人分)
・大根のピクルスの残り 適量
・合いびき肉 100g
・レタス 2枚 千切り
・トマト 1個 1口大のブツ切り
・にんにくチューブ 小さじ1
・ケチャップ 大さじ2
・サラダ油 大さじ1/2
・ご飯 お茶碗1杯分
・とけるチーズ 適量
・タバスコ 適量
・特製タレ 大さじ1

【作り方】
1.合いびき肉100グラムを炒める。 ケチャップ、タバスコ、にんにくチューブを混ぜる。
2.お皿にご飯をよそおって、チーズ、レタス、トマトを乗せる。

大根もち

【材料】(1人分)

・大根おろし 1/2カップ
・特製タレ 大さじ2
・片栗粉 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・サラダ油 小さじ1
・アイス 適量
・イチゴ 適量

【作り方】

1.大根おろし軽く絞って、片栗粉を混ぜる
2.一口大にまとめてフライパンで炒める
3.タレと砂糖を入れてからめる

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まとめ

大根料理の悩みは、レシピが限られる事と短時間では味がしみないので時間かかるイメージですね。

今日、紹介された料理だと時間があまりかからないですし、目新しいレシピなので助かります。

余った大根の皮なども捨てることなく利用できるのが嬉しいです。

全部、全然難しくなかったので、ぜひ、作ってみてくださいね。

うる得マンさんは、お料理レシピ本を出版されています。

 




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