こんにちは 永希(とき)です。
冬のオリンピックの花形スポーツといえば…最近は色々な
スポーツが増えたのでたくさんありますね。
昔からの花形のひとつに、スピードスケートがあります。
滑る時のフォームなんか、ずっと腰曲げていて辛そ~と
思いながら観戦しています。
今回の平昌オリンピックでは、男女あわせて16人の選手が出場
するのでどれも気になる!
その中で、今回はイケメンのウイリアムソン師円選手を調べて
みました(^^)
ウイリアムソン師円(スピードスケート)の中学高校や身長は?
ウイリアムソン師円(しえん)選手は、
1995年04月28日生れ22歳。

出典:公益財団法人日本スケート連盟
血液型は、O型です。
身長・体重は、176cm・76kg
ベストタイムは、
1500m 1.44.90
5000m 6.18.74
10000m 13.25.69
現在は長野県にある日本電産サンキョーに所属しているので、
長野県下諏訪町在住です。
出身は、北海道北海道浦河町。
6歳ごろからスケートを始め、浦河東部スケート少年団で活躍。
浦河町立浦河第二中学校の3年の時、全国中学500メートルで3位に
入賞しました。
スポーツ万能選手のようで、中学生の時は、スケート以外に
陸上と軟式野球もしていました。
軟式野球では1番・捕手として北海道で準優勝しています。
山形県立山形中央高等学校に進んでからは、高2の高校総体で
1000mと1500mで2位。
高3から本格的に長距離に転向し、10月の全日本距離別選手権で
3000mと5000mで優勝しています。
1992年アルベールビルオリンピック以来22年ぶりの高校生代表で
出場したソチオリンピックに続いて、平昌オリンピックの2大会
連続出場です。
ソチオリンピックの時は、父の母国オーストラリアから代表入りの
打診があったそうです。
日本代表を選んでくれてありがとう~(^^)
[ad#]ウイリアムソン師円(スピードスケート)の妹は?
元騎手のオーストラリア人の父、ポールさん(48歳)は競走馬の
調教師として働いています。
日本人の母、啓子さん(54歳)の間に生まれました。
家族は両親と兄、姉、妹とにぎやかな家庭で育ったんですね(^^)
名前の由来は、父ポールさんが好きな西部劇映画「シェーン」
から師円となったのだとか。
兄と姉の情報はありませんでしたが、ご本人のインスタグラムで
お姉さんのお子さん、姪っ子を披露していました。
妹のウィリアムソン・レミもスピードスケートの選手で、
ジュニア強化選手Aです。

出典:公益財団法人日本スケート連盟
2000年01月14日生れの18歳
血液型は、兄と同じO型です。
身長は166cm。
山形中央高校の生徒です。
ベストタイムは、
1500m 2.05.01
3000m 4.17.82
高1の時に、全国高校総体で女子団体追い抜き(チームパシュート)で
大会初出場し、2位となっています。
「兄と同じ世界の舞台で活躍したい」という希望を持って
頑張ってらっしゃいます。
ウイリアムソン師円(スピードスケート)に彼女はいる?
ウイリアムソン師円選手は、ダブルということもあってイケメンです。
彼女がいてもおかしくないと思いますw
むしろ、いない方がおかしい!と思って調べてみましたが
残念ながら情報がありませんでした。
前回のソチオリンピックの時は、5000mで26選手中、最下位の
26位に終わってしまいました。
その時の悔しさを味わって4年間吐くまで練習してきたそうです。
念願のオリンピックの舞台で再挑戦ですから、彼女どころじゃ
ないかもしれませんね。
ウイリアムソン師円選手の意気込みはこちらです。
平昌 #オリンピック 結団式の会場控室にて、 #大切にしている言葉 をお聞きしました!
ウイリアムソン師円選手 @40_will #スピードスケート #がんばれニッポン #とどけ勇気 pic.twitter.com/444RnP7poF— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年1月24日